“冬の火災”
昨日も…。火災発生のニュースが流れました…。
毎年毎年…冬になると、毎日のように“火災”のニュースがテレビで流れますね…。🔥”(-“”-)”
今朝、当アポアホテルでも、突然館内放送が鳴り響き…⁉ 『えっ⁉😲』と思ったら…。
「訓練!
訓練!
ただいま●●階で火災が発生!!」
少し(?)驚きましたが、きちんと訓練しているんだ‼っと…少しホッ😌としました。
でも…?毎年?冬になると…毎日のように“火災”のニュースが⁉
小さい頃から学校や、大人になっても職場で“避難訓練”は、面倒(?)だったけど、何度となく(?)してきましたよね…。
実際(⁉)…いざっ自分が巻き込まれると、きっと(⁉)慌てて何もできなくなってしまうんでしょうね…。😢
“火災が起きやすくなる理由”
1.乾燥…冬は“乾燥”の季節、空気が乾燥することによって、住宅などに使われている木材も“乾燥”によって水分が失われて、火がつきやすい状態になっている。
2.暖房器具…冬は“気温”が低くなるため、暖房器具が欠かせません、近くに燃えやすい物があったり、洗濯物などが干されていたりして、何かの拍子に引火してしまうことがある。
3.電気製品…暖房器具などが増えたり、タコ足配線になりやすく,そこから電気火災になりやすい。
…らしいです。
それから驚いたのがっ‼
“冬の火災の原因トップ3”
3位…“焚き火”
冬になると外で暖を取ることが多くなり、焚き火の火の粉が舞い上がり、他の可燃物に引火して火災の原因になることもあり、冬は空気が乾燥しているため、火のまわりが早く延焼拡大につながる場合もある。
2位…“たばこ”
タバコの火は、とても小さく見落としがちですが、十分に火災の原因になります。残り火の処置が不十分だったり、火源が転倒落下したりと原因はさまざまですが、一番の原因は、捨ててはいけない所に捨てるいわゆる“ポイ捨て”が原因で火災につながる場合が多いようです。
1位…“放火”
なんと1位が放火だそうです。悪質な人為的による放火…。火災の原因が人の手によるものとは、悲しい原因ですが、対策をたてるのも難しいようです。
冬は、火災の増える時期ですが、ほんの少しの注意で防げるものです。
しっかりとした対策を立てて、注意したいものです。( ..)φ